fc2ブログ
大変間が空いて申し訳ありません。
会社の研修で岐阜に軟禁されていたので更新できませんでした。
正確に言うとネット環境はあるんですが、どうも更新するネタもなく、ボケっと過ごしておりました。

久々に部屋に帰ってきて思うのは散らかりすぎだろってことです。
どんどん整理していかないと大変なことになりそうです。
研修でも5S、つまり整理、整頓、清潔、清掃、しつけが大事だよと教わったので活かしていきたいと思います。

あと少し感じるのが何でもかんでも、こじつけ的に略さなくてもいいと思います。
5Sなんかもそうなんですけど、PDCAとかQCDとかもそうです。
知ってる人は知ってると思いますが、前者がPlan Do Check Act(ion)で後者がQuality Cost Deliveryです。
意味はぐぐってみてください。
で、略語だと意味を理解してる人間同士でも略してしまうことで意識が薄れるというか形骸化してしまうようなところが大きいのではないかと思います。
5Sを実行しよう!と言っても、本当に実行して欲しい、しなければいけないことは例えば実は清掃だけだったりするので、「清掃しよう!」ときちんと声に出していったほうが意識も高まるのではないかなと思います。
が、肝心の僕が意識ゼロなので問題です。

また間が空きそうですが、出来る限りこまめに何か更新していきたいなと思っています。
スポンサーサイト



この記事のURL | 2008.07.02(Wed)00:01 | 日記・雑記 | Comment : 00 | Trackback : 01 | 
間が空いてしまい、ごめんなさい。
一応、会社勤めの身になりましたので、更新は主に週末になるかと思います。

3日目は倉敷からスタートします。
駅の南側に美観地区というのがあってその周辺は昔の町並みが残されています。
朝早く(6時くらい)なので、人は少ないですけど。

IMGP1323.jpg

IMGP1361.jpg


この辺はわりと観光地化されていてお店が多いです。
夜中にきても綺麗でした。

IMGP1332.jpg


こっちは完全に住宅街といった感じです。
こういう佇まいの宿もあり、風情があります。
一度泊まってみたいですが、高そう・・・。

倉敷から尾道へ。
尾道は2回目です。
というわけで早速神社へGO。
下調べして行ったわけではないので目立つ神社と学校しか撮ってません。

IMGP1410.jpg


IMGP1416.jpg


神社です。
相変わらず気合の入ったかみちゅ!の絵馬もあります。
巡礼用のノートが置いてありました。
地味に記帳してきましたよ。

IMGP1461.jpg


アニメなんかにも出てきましたけどこの猫の置物があちこちにあります。

IMGP1473.jpg


そして猫もあちこちにいます。
結構人懐っこいようで、歩いている途中で3匹くらい寄ってきました。
尾道は猫好きにもオススメです。

IMGP1483.jpg


そして学校。
実際は小学校みたいですね。
うるおいほしいなぁ・・・。

そしてこの後、広島へ。
この日は雨がポツポツしてましたが、広島では本降りに。
無難にホテルに泊まり、広島焼を食べました。
お好み焼きはあんまり好きではないんですが、広島焼は好きですね。
生地が薄いので、小麦粉のもったりした感じがあんまりなくてグッドです。
この記事のURL | 2008.04.06(Sun)02:08 | 旅行 | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
二日目は朝早く張り切って起床。
出雲市駅前からバスで出雲大社を目指します。
出雲大社的な外観の出雲市駅です。

IMGP1253.jpg


駅前からはバスで20分くらい。
町並みも雰囲気があります。
経由が2つくらいあるので行きたいところがあるなら、時刻表で確認したほうがいいかもしれません。

IMGP1255.jpg


入り口の鳥居です。
さすがに立派な構えで迫力があります。
奥の本殿までは結構距離があります。

IMGP1267.jpg


平成の大遷宮ということで拝殿の近くは工事が行われていて風情がないのでいきなり本殿です。
下は石も敷いてあってかなり荘厳な感じです。
出雲大社は二礼四拍一礼で参拝するようで普通の神社とは違うみたいです。

IMGP1269.jpg


今回の旅行の裏テーマである巫女さん。
この後、本殿で朝礼?のようなものをやるらしく、本殿へ入っていきました。
朝礼では君が代を歌っていました。
神社は朝早く行くと、清々しい空気と相まって気が引き締まります。

IMGP1281.jpg


これが本殿です。
かなり大きな本殿ですが、昔はもっと大きかったなんて話もあります。
大遷宮で建て替えが行われるみたいですけど、白木で出来たこの本殿を見たいなぁと思います。

IMGP1284.jpg


神社の脇にあるでかいしめ縄です。
人と比べて見てください。落ちてきたら死にます。
お金をしめ縄に投げている人がいました。

IMGP1291.jpg


出雲大社に通じる道にある巨大な鳥居です。
これも周りのものと比べて見てください。
朝霧の巫女で出てた気がします。
出雲大社を見てから、出雲そばを食べました。
いわゆる割子そばで3段くらいになっています。
薬味がとろろや卵などあっていろいろな味が楽しめました。
また駅に戻り、電車に乗ります。

IMGP1297.jpg


降りたのは松江です。
接続の関係で2時間ほど松江をブラブラしました。
写真は松江城です。
現存天守で小さいながらも堂々とした感じがいいですね。

IMGP1315.jpg


松江から新見経由で倉敷を目指します。
途中、米子駅に現れたねこ娘列車。
この調子でJR西日本には痛電車というフロンティアを切り拓いていってもらいたいですね。

IMGP1317.jpg


途中、車窓から見える大山です。
残雪もあり、伯耆富士の名にふさわしい威容。
新見で食べたサバ寿司がおいしかったです。
この後、22時くらいに倉敷に到着、その日のねぐらのマンガ喫茶までは歩いて30分・・・。
結局『キリン』の3部を読んでいたら夜が明けてしまいました。
この記事のURL | 2008.03.29(Sat)04:16 | 旅行 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
大学生活ももう残り2週間ほどということで、最後に一人で旅行に行ってきました。
せっかく18きっぷの期間中なので、在来線メインの移動でした。
しかしながらが取れなかったので、行きと帰りは新幹線に・・・。
で、どうせ乗るなら!ということでN700系です

IMGP1224.jpg


さすがの新車。快適そのものです。
揺れも騒音も帰りに乗った700系よりも明らかに小さく、技術の進歩を感じます。
喫煙車がなくなり喫煙ルームになったみたいです。
毎度、ニコチンで茶色くなった窓を見るとなんか嫌な気分になっていたので、地味にうれしかったり。
これで京都まで出て、京都線(東海道線?)に乗り換えて山崎へ。

IMGP1232.jpg


お目当てはここ。山崎駅から徒歩10分ほど。
普通の街の中に建っていて、白州のほうが秘境感があり、蒸留所!って感じ。
到着したときはちょうど蒸留所見学ツアーが出発してしまったあとでした。
まぁ白州と大差ないかなと思い、博物館のほうに直行しました。

IMGP1235.jpg


博物館の中はこんな感じです。
色とりどりのウィスキーが照明に浮かび上がっていて非常にキレイ。
樽によって色の付き方が全然違うみたいで、醤油のような色のものもあります。
世界のウィスキーもあるんですが、山崎のウィスキーがほとんどです。
ここでは昼だし・・・と自重し、ニューポットと山崎、白州それぞれの秘蔵モルトを試してみました。
ニューポットは度数が60%近く、麦の香りが濃厚に立ち上ります。
きついので常飲は出来ないですね・・・。
山崎と白州はさすがにおいしいです。

IMGP1231.jpg


入り口に建っているポットスチル。

このあと京都駅まで戻り、山陰本線で出雲市まで出ました。
京都を11時半に出て、出雲市には22時着。
乗り換えも多く、結構疲れました。
この記事のURL | 2008.03.28(Fri)02:48 | 旅行 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
ネムルバカ (リュウコミックス)ネムルバカ (リュウコミックス)
(2008/03/19)
石黒 正数

商品詳細を見る

↑なんで画像ないの!

『それでも町は廻っている』の石黒正数最新作!
ということで、『それ町』4巻と同時発売の『ネムルバカ』なんですが、ものすごくいいです。
感想をば。
大学生(に限らずだけど)の「なんかやりたいんだけど、何すりゃいいのかわかんねーなー」とか「オレは何か出来るはずなんだけど、それが何なのかわかんねーなー」とか、そういった心境が実に具体的に、リアルに、生々しく描かれていて、その辺が実にいいです。
主人公は、バンド活動にいそしむ先輩と、典型的「わかんねーなー」学生の入巣の二人の女子大生です。
先輩にはバンドをメジャーにする(商業的って意味ではなく)、という目標を持って毎日生きているのに対して、入巣や周りの学生はいまいち煮え切らない日々を送っている。
この対比が特に顕著に描かれる5話の『チテイジン』って話が一番好きです。
なんで目標を持っていないのか、なんで目標を持っていられるのか、お互いにお互いがなんだか変に思えてしまう。
夢とか目標とかは持ってない人間から見れば、持ってるだけですごいんですけど、持っている人間からすると、それはそれで大変なことなのかなぁと思います。
あとは単行本で言うとp.185の先輩がドアに入っていってしまうシーンがすごく印象的でした。

『それ町』的なギャグ要素もふんだんに盛り込まれていて、笑える要素も十分です。
これはかなりオススメです。
この記事のURL | 2008.03.21(Fri)02:06 | マンガ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
 | HOME |  >> NEXT PAGE
 
プロフィール
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
 
 テンプレート配布ページ